2026/5/23
【再考!干拓地の有効活用、そして道の駅笠岡ベイファームから市内へ、人の流れの誘導を】
2022年、春。1期目の半ば
干拓地の有効活用を真剣に考え、道の駅笠岡ベイファームからカブトガニ博物館、さらに笠岡駅へ〜観光地から市街地へそしてまた観光地へ〜と、人の流れを促し、笠岡市内全域を巡る回遊性を生み出せれば、という趣旨の提言をSNSや通信で発信。
とても大きな反響をいただきました。
ひょっとするとテーマパーク
(2022年4月20日ブログより)
https://go2senkyo.com/seijika/163069/posts/1376472
が、2026年4月30日、
笠岡シーサイドモールの完全閉店によって、
島しょ部にお住まいの方々にとって大変重要だった「買い物拠点」が失われ、
さらに、白石島・北木島方面を結ぶ伏越港航路では、利用減少や燃料高騰により、フェリー2社の経営環境が厳しさを増しています。
そのため現在、笠岡市と2社は、共同運航も視野に入れた3者協議を開始し、国の補助航路認定を目指した運航体制再編を検討。
こうした中で、改めて2022年当時に発信した
【干拓地の、海につながる場所に港ができたら…干拓地を拠点にして陸と、海と、空が本当につながる】
という構想を再考しています。
干拓地につながる形でなくとも…今の航路の途上で考えて見るなら…例えば一つの可能性として、「瀬戸の船着場」の再活用などは考えられないでしょうか。
笠岡湾にかつて存在した「瀬戸の船着場」は、現在の笠岡第一病院周辺、横島・美の浜エリアにあった小規模な船着場です。
正式な大規模港湾施設というより、「瀬戸内海沿岸の生活航路を補完する地域密着型の乗降場」という性格が強く、特に、《横島地区、笠岡第一病院周辺、美の浜・カブトガニ博物館周辺》から海上アクセスを行うための拠点として活用されていました。
現在の笠岡諸島航路の中心は住吉港、伏越港ですが、瀬戸の船着場はそれよりも市街地西南側に近く、病院や観光施設にアクセスしやすい位置にありました。
改めてその立地に着目してみると周辺には、
《笠岡第一病院、カブトガニ博物館、道の駅笠岡ベイファーム、美の浜エリア》
などがあります。
「医療」「観光」「生活」を海上交通で結ぶことの意義を、
改めて考える余地があるのではないでしょうか。
瀬戸の船着場のような【主要な観光地に近い】、そして【生活に近い港】の存在は、
島民の通院アクセス
観光客の周遊動線
ベイファーム〜カブトガニ博物館〜駅の回遊
災害時の海上輸送拠点
など、多面的な役割を持つ可能性もあります。
さらに提案したいのが
【道の駅笠岡ベイファーム ↔ 瀬戸の船着場 ↔ カブトガニ博物館 ↔ 市民会館 ↔ 笠岡駅 ↔ 市民病院 ↔ 道の駅】
を循環するコミュニティバス構想です。
この循環線が実現すれば、
◯道の駅から市街地への観光客流入
◯道の駅からカブトガニ博物館への回遊促進
◯島民の通院・買い物支援
◯笠岡駅と港のアクセス向上
◯高齢者の移動負担軽減
など、多面的な効果が期待できます。
現在の笠岡では、「観光」と「生活」が別々に語られがちです。
しかし本来、公共交通や港、商業機能は、観光客だけでなく、そこに暮らす人の生活を支える基盤でもあります。
特に島しょ部では、
「航路維持」
↓
「港へのアクセス」
↓
「買い物・通院・行政サービス」
と、すべて一体でつながっています。
だからこそ、単にフェリー、そして航路を残すだけでなく、「港に着いた後、どう移動できるか」まで含めたまちづくり全体を考える事が必要なのではないでしょうか。
4年前の提言は、“人の流れをつくる”という視点でした。
そして今は、その流れに「暮らしを守る交通網」も付加して再設計する時期に来ていると考え再考、再提言をいたしました。
笠岡駅を中心とした北部を循環するコミュニティバスも構想しているのですが、それはまた改めて書きます。
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