2026/6/4
本日は、かわにし防災士の会の活動として、川西市立明峰中学校で行われた中学1年生を対象としたHUG(避難所運営ゲーム)の特別授業に、ファシリテーターとして参加しました。
HUGは、避難所運営を疑似体験しながら、防災について学ぶプログラムです。生徒の皆さんは、次々と発生する課題に対して真剣に考え、グループで意見を出し合いながら取り組んでいました。その姿からは、防災を自分事として捉えようとする意識が感じられ、大変頼もしく思いました。
また本日は、猪名川町役場を訪れる機会もあり、「6月1日~7日は水道週間」ののぼり旗が目に留まりました。
役場では、水道週間に合わせて子どもたちの作品が展示されており、思わず足を止めて見入ってしまいました。
特に感動したのは、その作品が役場の中だけではなく、大きなガラス越しに外からも見られるよう展示されていたことです。
役場を訪れた方だけでなく、通りを歩く方々にも子どもたちの思いが伝わるよう工夫されており、地域全体で水の大切さを考える機会をつくろうとする取り組みに温かさを感じました。
作品には、「水は命」「水を大切に」「命の源」などの言葉が添えられ、水への感謝や未来への願いが表現されていました。色鮮やかで伸び伸びと描かれた絵からは、子どもたちの豊かな感性と真っすぐな思いが伝わってきました。

そして、役場で展示を拝見した後に参加した明峰中学校でのHUGの授業でも、改めて「水の大切さ」を考えさせられました。
避難所運営において、水の確保は欠かすことのできない重要な課題です。飲料水はもちろん、手洗いやトイレなどの生活用水が不足すると、避難生活の環境は大きく悪化します。災害時には、普段当たり前に使っている水のありがたさを改めて実感することになります。
本日は、水道週間の展示と防災教育の現場、その両方に触れる機会となりました。子どもたちの作品からは水への感謝の心を、中学生の皆さんとのHUGでは災害時における水の重要性を改めて学ばせていただきました。

私たちは普段、蛇口をひねれば当たり前のように水を使っています。しかし、その当たり前を支えるために、多くの方々が水道施設の維持管理や安全な水の供給に尽力されています。
水道週間を機に、水への感謝の気持ちを改めて持つとともに、災害への備えについても考えてみてはいかがでしょうか。
子どもたちの作品と、中学生の真剣な学びの姿に触れ、多くの気づきをいただいた一日でした。今後も、防災士として、そして兵庫県議会議員として、命と暮らしを守る取り組みを進めてまいります。

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