2026/5/15
いつも「日々を精一杯」と思い過ごしていますが、昨日はまさに「充実した日」と感じる一日に。
東京出張2日目は、ウォーキングから。
といっても必然性に駆られてということで、午前7時前には宿泊した日本橋外れのホテルを出発し、会議会場まで約2キロを歩いたに過ぎませんが、敦賀であれば車に乗るところの“徒歩通勤”は心地良く。
都会の風景を楽しみながら体を動かしたところです。
会議は、午前8時よりスタート。
「フォーラム」には、玉木雄一郎代表をはじめ、榛葉賀津也幹事長、電力総連組織内国会議員である浜野よしふみ、竹詰ひとし両参議院議員と我々、電力総連の組織内地方議員が出席し開催されました。
会議ではまず玉木代表から、「この半年で大きく変わったのは油とAI」だと、原油価格は依然として世界経済の重石であり、日本はエネルギー輸入国なので、1バレル100ドルを超える水準が続けば、物価上昇に賃上げが追いつかず、再び実質賃金がマイナス圏に沈む可能性もあること。
また、月あたり約5000億円を投じているガソリン補助は早晩底をつくことなどから、ホルムズの影響は8月から出てくるため、国民民主党としては約3兆円規模の補正予算を組み、対策すべきと意見している。
AIの進化は日進月歩であり、利便性が高まる一方で「クローズドミトス」に対策するセキュリティのあり方、法律やルール整備行政や社会対応スピードなど問われる課題も急速に増えてきており、便利になった分、強い危機意識を持って向き合う必要があること。
AIは「未来の技術」から、電力・半導体・雇用・国家戦略を左右する“現実のインフラ”になりつつあり、この分野で約8%もの経済成長を遂げている台湾にもならい、「AIで成長」と「資源高への耐性」を同時に考える時であるとの話がありました。

【挨拶される国民民主党 玉木代表】
次に挨拶された榛葉幹事長からは、主に国内外の政治情勢や外交安全保障の部分に触れたほか、日本の「ものづくりの再興」に向けては電力の安定供給が不可欠などと話され、大いに共感。
いくつか意見交換がされた後、終了となりましたが、こうした機会を通じ、政治と産業、そして地域がしっかり連携することの重要性をあらためて感じた次第です。
フォーラムの後は国会へ。
国民民主党福井県連のメンバー数名とともに、10時45分から約20分間。参議院 法務委員会における川合たかのり議員(国民民主党・全国比例、福井県連代表)の質問を傍聴。
川合たかのり事務所を介して調整いただき実現した訳ですが、参議院会館から厳重なチェックポイントを通過し、国会議事堂の参議院委員会室へ入り、傍聴席に座るとちょうど元明石市長の泉房穂議員が身振り手振りで再審制度の件について質問していましたが、見渡すと弁護士の北村晴男議員や鈴木宗男議員など、テレビでお馴染みの顔がいくつかあり、タレント豊富な委員会構成と思ったところ。
その後、質問に立った川合議員からは、育成就労制度施行の課題についてがテーマでありましたが、冷静且つ本質的な問題に焦点を当てていく議員の質問は大変勉強になりました。

【参議院法務委員会で質問される川合たかのり議員(川合事務所提供)】

【傍聴する国民民主党福井県連メンバー(同)】
委員会を傍聴した後は、同じメンバーにて国会見学。
昨日は、中学生でしょうか。
バスが何台も連なり、多くの修学旅行生が国会を訪れていましたが、私自身、何年かぶりの見学にあらためて、歴史ある議事堂の重みと威厳を感じた次第です。

【参議院本会議場】

【青天のもと記念撮影(この角度からはレアだそう)】
見学を終え、参議院会館の食堂にて昼食を摂った後、午後は、国民民主党福井県連の他のメンバーと合流し、厚生労働省より「カスタマーハラスメント対策義務化」について、文部科学省からは「地方の教育と課題」についてレクチャー&意見交換。

【文科省によるレクの様子。奥は、冒頭に挨拶される川合たかのり議員。】
この場は、福井県連代表でもある川合たかのり参議院議員(同事務所)から役所へのアプローチにより実現したものであり、政党に属していることのメリットと大いに感じた訳ですが、実際に政策を作る側からお話を伺うこと、また現場の声を直接届けられたことは非常に有意義でした。
また、国会対応中のところご対応いただいた各省庁の皆さま大変ありがとうございました。
さらに、レクを終えた後は、会館内の川合たかのり事務所、水産・海洋分野の第一人者である山田吉彦参議院議員事務所にご挨拶に伺い、貴重なお話を伺えたことや、山田議員とはまた、福井でもご講演の機会を設けることなど調整できた次第です。

【山田吉彦議員の事務所にて(中央が山田議員)】
こうして、早朝から一連の行程を終え、この後は帰路につきましたが、冒頭述べたよう身も心も頭も「充実の一日」となりました。
この2日間にあった、同志の皆さんとの再会、国会議員の方々からのお話やご奮闘ぶり、そして福井県連メンバーとともに見て聞いて学んだこと、すべてをエネルギーに変え、今日からの自身の活動に生かしてまいる所存です。
結びに、この間、ご対応ならびにご協力いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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