2026/5/21

【山形市 行政視察報告📝】
大分市議会厚生常任委員会で、山形市へ行政視察に行ってきました。
今回は、山形市が掲げる「健康医療先進都市」の取り組みの柱である「SUKSK(スクスク)生活定着推進事業」についてお話を伺いました。
「SUKSK」とは、食事・運動・休養・社会参加・禁煙(受動喫煙防止)の頭文字をとった言葉です。山形市ではアプリを活用した健康ポイント事業を展開しており、以下のような特徴がありました。
💡 多様な活動でポイントが貯まる
歩くことだけでなく、年間400以上の地域イベントへの参加や、栄養バランスの取れた「スクスクメニュー」の食事などでもポイントが貯まる仕組みになっています。
💡 働き盛り世代へのアプローチ
40〜60代をメインターゲットにしており、若いうちからの健康づくりを促進しています。事業所ごとの登録も可能で、企業の「健康経営」ツールとしても活用されていました。
💡 楽しみながら続けられる工夫
ポイントが貯まると県内の特産品などが当たる抽選に参加できたり、民間企業と連携したキャンペーンが行われたりと、市民が楽しみながら参加できる工夫が盛りだくさんでした。
スマホに不慣れな方向けのサポートも充実しており、結果としてアプリ利用者の約9割の健康意識が向上し、要介護認定者の割合減少といった成果にも繋がっているそうです。
健康づくりを個人の問題にとどめず、まちづくり全体で後押しする山形市の取り組みは、大変勉強になりました。今回学んだことを、今後の議会活動や大分市の施策にしっかりと活かしてまいります!
※写真はその後に伺った旧県庁にて撮影しました
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