2026/7/20
【7/20消防団の操法大会と男女共同参画ワークショップ】
■午前中は、
消防団の操法大会に来賓として出席しました。
皆さんの日々の訓練の積み重ね、チームワークの素晴らしさ。
こうやって私たちの生活を守ってくださっていることに感謝です。
■夜は、住んでいる校区で開催された、糸島市人権・男女共同参画推進課主催の「多様な視点を入れたまちづくり」ワークショップに、
地域住民として参加しました。
目的は、地域における女性参画の推進です。
テーマは「多様な人が地域活動に参画するためには」です。
■参加する中で、
市の説明と、
私が日頃感じていることには、
少し認識の違いがあることに気づきました。
■その一つが地域の現場でおきていることとして、
「地域の現場で、特に区長が多忙を極めている」という説明です。
行政区長は、市の非常勤特別職です。
「糸島市行政区設置規則第4条」では、行政区長の職務を、
市への助言や、市が行う福祉の増進に資する活動への協力などと定めています。
区長会や委員会での説明を聞いていると、
市のさまざまな部署から「区長さんに協力をお願いする」という言葉が出てきます。
そのたびに私は、
「また区長にお願い!?」
行政区長には、
自治会長を兼ねている方も多く、
住民自治に関わる活動にも責任を持って取り組まれています。
「地域の現場で起きていること」と説明がありましたが、自然発生的に「起きる」ものではなく、
多忙になる背景には、
市が多くの役割をお願いしているという側面もあると感じています。
市は、どの部署から、どのような仕事を、どれくらい区長にお願いしているのか。
部署間で区長にお願いしていることを共有して、その「量」を把握しているか。
区長が活動しやすい仕組みになっているか。
「区長が多忙」という現状だけでなく、
その原因や制度のあり方まで確認していきたいと思います。
■他には、
「アンケートでは、女性と男性の認識が異なっている。どちらが正しいというわけではない」
という説明です。
私は、どちらも、それぞれの立場から見えている大切な実感だと思います。
ワークショップや対話の目的は「視点の移動」
例えば、「6」(ろく)は、
反対側からは「9」(きゅう)に見えます。
「あなたの場所からは、そう見えるんですね!」
と、相手の視点を理解することだと思います。
「どちらが正しいわけではない」で終わるのではなく、
見え方が違う背景、
背景にどのような経験や地域の仕組みがあるのか共有することが、次の一歩に繋がると思います。
■今回、地域住民として参加したことで、
私自身の認識と市の認識が異なる部分も見えてきました。
違いがあることは、
議論のスタート地点。
違和感で終わらせず、
制度や地域の現状を丁寧に確認しながら、
多様な人が本当に参画できる地域づくりについて、
建設的な議論と行動を続けていきたいと思います。
#糸島市
#糸島市議会議員
#さとうみちこ
#佐藤倫子
#男女共同参画

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