2026/5/28
安中市議会議員のうさみ誠です。
先日、私が副委員長を務める「福祉民生常任委員会」において、岐阜県多治見市(病院再編事業)と静岡県三島市(スマートウェルネスシティ)への1泊2日の行政視察を行いました。本日は、その視察での貴重な学びを安中市の施策へと反映させるための、非常に重要な委員会が開催されましたのでその内容をご報告いたします。
議会における行政視察は、他自治体の成功事例を見て終わりではありません。そこでの知見をいかに我がまち安中市の課題解決に結びつけ、具体的なアクションに繋げられるかが議員としての本当の腕の見せ所です。

本日の主な議題は、先日の行政視察についての「報告書」をまとめることでした。
実は、現在活用している報告書には大きな特徴があります。安中市議会が推し進めている議会改革の一環として、「議会改革推進特別委員会」において作成された報告書の様式を使用しています。 この様式では、従来の単なる事実の記録だけでなく、「市への提言や要望」を明確に記載する欄が設けられています。これにより、視察の成果を行政に対する具体的な政策提案としてダイレクトに届けることができる、より実効性の高い仕組みへと進化しています。
今日の委員会では、まず長嶋陽子委員長が事前に作成してくださった「報告書のたたき台」をベースに審議がスタートしました。
多治見市で学んだ公立病院の経営改革や、三島市で学んだ市民の健康寿命を延ばす「歩きたくなるまちづくり」の仕組み。これらを安中市立碓氷病院の赤字解消や、安中の健康・スポーツ施策にどう落とし込んでいくか、委員全員で「提言・要望」の具体的な中身について熱心に話し合いました。 それぞれの委員から現場発の鋭い意見が次々と飛び交い、大変密度の濃い議論が展開されました。
委員会の中で活発な議論を重ねた結果、意見や方向性が出し尽くされました。
そこで、本日出されたすべての意見を集約し、最終的な「提言・要望」の文章化については、長嶋委員長と副委員長である私の正副委員長に一任していただくことが決定いたしました。 お預かりした委員会の総意を、市の執行部にしっかりと響く論理的かつ具体的な政策提言としてまとめ上げるため、ここからもう一踏ん張り、委員長と力を合わせて責任を持って報告書を完成させます。
「あなたの一歩がつながるまちづくり」
今回の視察報告書に記載する提言は、安中の医療と福祉を一歩先へ進めるための大切な鍵となります。形だけの報告書に終わらせず、市民の皆さまの命と健康を守る具体的な政策としてカタチにできるよう、最後まで全力を尽くしてまいります!
安中の未来を一歩先へ。これからも、うさみ誠の活動をよろしくお願いいたします!
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