ワシオ カズキ/44歳/男
| 生年月日 | 1981年10月06日 |
|---|---|
| 年齢 | 44歳 |
| 星座 | てんびん座 |
| 出身地 | 鳥取県米子市夜見町 |
高校卒業後、地元の製紙会社に勤め、26年間働いてまいりました。
地域で生活する一市民として仕事に励みながら、
学校のPTA活動や地域のボランティア活動にも関わってきました。
多くの方々と出会い、さまざまなお話を伺う中で、
「ここが少し不便だな」「こうすればもっと良くなるのに」
と感じることがたびたびありました。
そんな中で、私の心を大きく動かした出来事がありました。
中学生時代の同級生たちの活動です。
彼らは障がいのある方の就労支援作業所などを運営するNPO法人を立ち上げ、日々、地域の中で地道な活動を続けています。
昔のよしみもあり、私もその活動を手伝うようになりました。
その中で、障がいのある方々を取り巻く厳しい現実を目の当たりにし、
「自分にも何かできることはないだろうか」と強く考えるようになりました。
改めて地域を見渡してみると、街灯の少ない路地やガードレールのない歩道など、安全面で不安を感じる場所もあります。
また、老親の介護に悩む知人も少なくありません。
介護福祉士としてデイサービスで働く妻からも、現場の厳しい実情を耳にしています。
私が生まれ育ち、愛してやまない米子を、すべての人にとって住みやすいまちにしたい。
子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせる地域にしたい。
その思いが、日に日に強くなっていきました。
地域の課題に正面から向き合い、少しでも前へ進めていくために、自分自身が汗をかこう。
そして、一人でも多くの方に「米子いいがん」と思っていただけるよう全力で取り組んでまいります。
― 米子の未来をつくる3つの柱 ―
【私が実現したい米子市】
【1】安全・安心で、誰もが輝けるマチ 米子の実現
<安全・安心の視点でまちづくりを進めます>
市民の命を守ることは、市政における最も重要な課題です。近年、全国で豪雨や地震などの大規模災害が相次いでおり、いつ米子市で起きても不思議ではありません。鳥取県西部地震から四半世紀が過ぎましたが、その記憶を風化させてはなりません。
このため、必要なインフラ整備を進めるとともに、防災意識の向上に向けた普及啓発にも力を入れてまいります。
また、子どもや女性をはじめ、誰もが安心して生活できる環境づくりも重要です。歩道の確保や防護柵の整備などによる交通安全対策、通学路や路地への防犯カメラやLED街灯の設置を進め、犯罪を防ぐ環境づくりに取り組みます。
さらに、老朽化した橋や上下水道管などのインフラについても、事故を未然に防ぐため計画的な点検と対策を進めてまいります。
<高齢者の活躍の場を広げます>
高齢者の経験や力を生かすことが、米子市全体の活力につながります。
アクティブ・シニアの皆さんが、希望に応じて社会の担い手として活躍できるよう、仕事やボランティア活動への参加を後押しする仕組みづくりを進めてまいります。
<幅広い教育を通じ、人材を育てます>
米子市にとって、人材はまさに「人財」です。
二人の男の子の父親としてPTA活動に取り組んできた経験も生かし、
「豊かな心と創造性をもった子ども」の育成を目指して、公教育の充実を図ります。
また、退職後の新たな挑戦を支えるため、技能や知識を身に付けるリスキリングの機会を広げます。さらに、若者の起業や新規就農への挑戦を後押しし、夢の実現を支援してまいります。
【2】中小企業の振興と地域産業を生かした新たな米子ブランドの創出
<中小企業の経済活動を後押しします>
市内の中小企業は、米子市の経済と雇用を支える大切な存在です。企業の元気が地域の元気、そして安定した雇用の確保につながります。新商品開発や販路開拓などに向けた支援制度の充実を図り、地域経済の活性化と雇用の維持・拡大を進めてまいります。
また、経済や雇用環境を改善するためには、市外企業の誘致も欠かせません。地元企業にはない新しい視点や技術の導入は、地域経済の活性化につながります。
一社でも多くの企業に米子で事業を始めてもらえるよう取り組みを進め、地域経済の発展と雇用の創出につなげてまいります。
<食と観光のマチ 米子を発信します>
食と観光のブランド化も重要な課題です。
米子市は大山、日本海、中海に囲まれた自然豊かな地域で、素晴らしい景観に恵まれています。
日本海の「海の幸」、白ネギをはじめとする農産品、
大山の伏流水「よなごの水」など、魅力ある資源が数多くあります。
しかし残念ながら、その魅力が十分に県外へ伝わっているとは言えません。
これらの地域資源を生かし、関西圏や首都圏へ積極的に発信していきます。あわせて、米子空港を活用したインバウンド観光の拡大や滞在型観光の推進にも取り組みます。
【3】支え合いで笑顔が灯る米子のまちづくり
<住み慣れた地域で安心して暮らせる米子をつくります>
高齢化が進む中で、高齢者介護をめぐる環境整備はますます重要になります。
特別養護老人ホームなど社会福祉施設の整備を進めるとともに、在宅介護への支援を充実させ、高齢になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる環境づくりに取り組みます。
また、福祉の現場で働く人材の確保も大きな課題です。労働環境や待遇の改善、介護人材の育成を進め、地域全体で福祉サービスの質向上を目指します。
<心のバリアをなくし、障がい者の就業機会を広げます>
障がいのある方が地域で安心して暮らすためには、社会全体の理解が欠かせません。
そのため、長期的視点に立ち、障がいのある子どもとない子どもが交流する機会を広げ、地域で支え合う社会づくりを進めてまいります。
同時に、障がいのある方の就業機会の確保も重要な課題です。
一人ひとりの障がい特性に応じた支援体制を整え、生活支援、自立訓練、就労支援の充実を図ります。
一般の企業に対しても理解を広げ、働く場を一つでも多く増やしていきます。
<買い物難民・通院難民をつくらない>
高齢者や障がい者を含め、車を持たない方にとって、買い物や通院の移動手段は生活に直結する問題です。
路線バスやコミュニティバスの充実を図るとともに、全国で導入されているさまざまな交通手段も参考にしながら、「地域の足」の確保に取り組んでまいります。