2026/2/27
令和の玲!しもだ玲です。
昨日の練馬区議会・予算質疑では、
**放置自転車の集積所の稼働実態**について、
具体的な数字を示しながら問い直しました。
放置自転車対策は、都市行政において必要な施策です。
しかし、問題は
**運用が実態に合っているかどうか**です。
■集積所の稼働率は低水準
現在の各集積所の稼働率は次の通りです。
・石神井台集積所(NEXCO借用)… 約20%
・富士見台集積所(西武鉄道借用)… 約20%
・平和台集積所(区有地)… 約50%
・中村集積所(民間借用)… 約30%
全体として、**十分に活用されている**とは、
言い難い状況が判明しました。
■年2,700万円で稼働率30%
とりわけ問題なのが、中村集積所です。
この施設は民間から借りており、
年間2,700万円の賃借料が発生しています。
※その他の施設では支出なし
それにもかかわらず、**稼働率は約30%**

外から見てもガラガラな集積所
つまり、
**実態に対してコストが見合っていない**状態です。
■集積所の統合を提案
そこで
**隣接する富士見台集積所との統合**
を提案しました。
統合を行えば、
・他施設の稼働率の向上
・年2700万円の固定費削減
という**二つの効果**が期待できます。
■統合も含め検討へ
質疑の結果、区からは
> 統合も含めて検討を進める
という答弁がありました。
具体的な見直しに向けて、一歩前進と言える内容です。
■「必要」と「現状維持」は違う
放置自転車対策は、確かに必要な政策です。
しかし、
『必要であること』と
『現状の仕組みを維持すること』は、
別問題と考えています。
数字が示している課題から目を逸らさず、
**限られた財源を最大限活かす再編**を
進めていく必要があります。
これからも、実態に基づいた見直しを求めていきます。
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ホーム>政党・政治家>しもだ 玲 (シモダ レイ)>“置いてあるだけ”に税金2,700万円