2026/7/26
【津久井やまゆり園事件から10年】
2016年7月26日、津久井やまゆり園で、多くの尊い命が奪われ、多くの方が傷つけられた事件から10年を迎えます。
犠牲となられた皆さまに、心より哀悼の意を表します。
そして、ご家族、関係者の皆さまの深い悲しみに、改めて思いを寄せます。
私には、重い知的障がいのある娘がいます。
親として、この事件を思うたびに、胸が締めつけられる思いになります。
どのような障がいがあっても、どのような支援が必要であっても、命の価値に差はありません。
人は「できること」や「役に立つかどうか」で、存在の意味を決められるものではないと思います。
この事件を、決して過去の出来事として終わらせてはいけないと感じます。
障がいのある方への偏見や、命を選別するような考え方を社会の中で広げないために、私たち一人ひとりが考え続けることが大切です。
また、福祉や介護の現場で日々向き合っておられる方々には、心から敬意を持っています。
だからこそ、支援する人も、支援を受ける人も、ご家族も孤立しない環境をつくることが大切です。
10年という節目に、事件を忘れないこと。
そして、「ともに生きる」という言葉を、きれいごとで終わらせず、日々の暮らしの中で少しずつ形にしていくこと。
私自身も、障がいのある娘の父として、この事件を忘れず、命の尊厳と「ともに生きる」社会について、これからも考え続けていきたいと思います。
神奈川県公式ページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/dn6/cnt/f535096/index.html
#津久井やまゆり園事件 #ともに生きる社会 #障がい福祉
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