2026/6/12
6月6日、人権侵害を許さない女性たちの会主催で学習会が開かれ、このテーマには深い関心があったのと、お誘いいただいた市民の方からぜひ県の包括的性教育の進展について語ってほしいというリクエストもいただき、参加しました。講師は櫻井裕子さん助産師・性教育講師。小中高大学生&保護者に包括的性教育講演を年間150階以上行っている方ということです。過去聞いた講演の中で5本の指に入るほど中身の濃い印象的なご講演でした。
それはキーワードとして印象に残るという意味もあります。左の写真は、周りの方と打ち解けて話し合いをするために可能な身体接触は何かというこれも受講生どうし話し合いで決めさせて以後の話し合いをスムースにするという取り組み。私はお隣の方とハイタッチをして、その後の会話をスムーズに運べました。


性教育で大事なスローガン
「いやよいやよはまじでいや」(相手が嫌がっているのは演技だとかいう思い込みをなくすよう)
「射精後は生理来るまで即レス必須!!」(射精後は妊娠の不安に駆られるとき。パートナーとは連絡を密に)
「性教育ノリでやったら全員逮捕」(覗きなどおふざけのつもりでもそれは性犯罪なのだという)
「今日はやめとくでも大好き」(その気がなくても相手を傷つけずに断る大切さ)
ご講義では当然日本の性教育の問題が語られました。
そして会場発言で日本の性教育の遅れが語られ、歯止め規定(人の授精に至る過程や妊娠の経過を教えない)の問題、国際的に問題視されていることなどあったので神奈川では包括的性教育につながる性教育の手引きの改定を成しとげた話をしました。この中で私は秋田で性教育の普及で望まぬ妊娠が減ったと報告してしまいましたが、先生から訂正が入りました。それは人工妊娠中絶の数が減った話で、かつ人工妊娠中絶が減ることをいいことと言ってしまうと人工妊娠中絶がだめなことだという印象を与えてしまうので注意が必要だと教わりました。おっしゃる通り。
私のこれまでで最も印象に残る議会質問をご覧ください。こちらです。この後、神奈川県は性教育の手引きを8ページから148ページに改定。部会も作って推進されているとのことです。進捗を確認したいと思っています。
投稿 人権を考える学習会「性被害・性加害はなぜ無くならないの」 は 大山奈々子 に最初に表示されました。
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