2026/7/27
7月21日〜23日は、会派の行政視察として那覇市・うるま市・沖縄市に行ってきました。今回、タブレットを置いていったことで当日中に視察報告をまとめることができず、更に24日にはひょうごヒューマンライツ議員の会の総会・勉強会もあったので、雑駁になってしまいますが、それぞれの報告をこちらで実施したいと思います。
21日は移動日でしたので、姫路駅集合後神戸空港まで新快速とポートライナーで移動。その後は飛行機でまさに移動のみでした。
22日の午前中は那覇市で地域運営組織(RMO)について伺いました。自治会以外での地域運営組織とはどんな活動をしているのか⁉︎と期待していた部分もあったのですが、実態は「那覇市の自治会加入率が13.8%と低いことから、小学校単位での地域活動を支えるための組織として行政主導で設置されつつあるとのこと。姫路市の自治会加入率が9割を切ったことからRMOのあり方によっては期待できるかも?と思っていたのですが、立ち位置的に難しいということが判明しました。
22日の午後からはうるま市に移動して勝連城跡「あまわりパーク」へ。こちらと23日の「エイサー会館」については、姫路市でも屋台会館を・・・という思いを実現するために、整備時の目的や、運営方針、施設のコンセプト等を確認することがメインでした。どちらも基本的に体験型を謳っている中で、あまわりパークは「滞在型」観光に向けて、現在もPFIによる民間施設を誘致して現在も建設中の施設もあるものの、地域の中高生によるライブステージと映像という二本立てでのコンテンツは地域の子どもたちの自己肯定感にも繋がり、とても良い取り組みと感じました。
23日の午前中に行った沖縄市のエイサー会館は反対に直営による「エイサー振興の拠点づくり」の為の参加・体験型プログラムが充実しており、収支の改善が課題とのこと。また、来館者数や体験プログラムの参加者数等の実施数量の実績はあるものの、次世代育成がどれぐらい図れたかといった成果指標が設定されていないとのことで、それぞれのコンセプトに応じたKPIの設定の重要性を実感しました。
この2か所を訪問して、姫路市で屋台会館を設置する際には、現在の「公共施設等総合管理計画」に基づいて「どのような施設を、どのようなコンセプトで、何を目指して」設置するか、更にはその運営にあたっての方向性を明確化することで、多くの方にご理解いただける魅力的な施設になると思います。こちらは今後の課題ですね。
さて、視察から戻って翌日24日はひょうごヒューマンライツ議員の会の総会・勉強会でした。総会では例年通り、2025年度の事業報告と会計報告、新役員の承認、2026年度の事業案と予算案の承認の後に、「情報流通プラットフォーム対処法」現状と今後の課題
と題して赤井隆史さん(部落解放同盟中央本部書記長)の講演がありました。
こちらでは、現代社会の構造変化によりもたらされた情報化社会の問題点、差別解消三法の制定と課題、情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)の現状と5つの課題や、表現の自由と人権保護のどちらが優先されるべきか、更には地方自治体の取り組み事例や今後の課題について、約1時間みっちりと教えていただきました。こちらについては、基礎自治体でできる限りのことに取り組んでいきたいと思います。










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