2026/6/11
習志野市議会議員 いちずみ(市角)雄幸です。
本日、一般質問が終了しました。今回の質問項目の一つとして、「マンション再生支援・管理組合に対する支援について」を取り上げました。
近年、全国的にマンションの老朽化と居住者の高齢化、いわゆる「二つの老い」が深刻な課題となっています。築40年を超えるマンションの増加に伴い、建物の維持管理や修繕積立金不足、管理組合役員の担い手不足など、さまざまな問題が顕在化しています。
こうした状況を踏まえ、2026年4月には改正区分所有法が施行されました。今回の改正では、総会決議要件の見直しや建替え・売却・一棟リノベーションを進めやすくする制度整備、所有者不明住戸への対応強化など、マンション再生を後押しする内容が盛り込まれています。
マンションは市民の重要な居住基盤であるとともに、地域コミュニティを支える社会資本でもあります。適切な維持管理が行われなければ、防災・防犯・景観など地域全体にも影響を及ぼします。
そこで私は、改正区分所有法の施行を踏まえたマンション再生支援や管理組合への支援について、質問をいたしました。
全国的にマンションの老朽化や居住者の高齢化が課題となる中、習志野市ではマンションの適正な維持管理と更新を支援する取り組みを進めています。
本年4月から令和17年3月までを計画期間とする「習志野市住生活基本計画」では、「マンションの適正な維持管理及び更新の支援」を重点施策の一つとして位置付けています。
今年度からは、
1.分譲マンションの耐震化支援
2.「習志野市マンション管理適正化推進計画」に基づくマンション管理計画認定制度を実施
3.マンション管理関連法の改正を踏まえ、築40年以上の分譲マンションを対象とした実地調査を行い、現状把握にも取り組む
これまで実施してきた「マンション管理セミナー」や「マンション管理士派遣事業」、老朽化マンションの建替え相談なども継続して実施。
今後も関係団体と連携しながら、新たな施策と既存事業を組み合わせ、マンションの適切な維持管理と良好な住環境の確保に努めてまいります。
今年度からの新たな取り組みに期待したいところです。引き続き、必要な施策の充実を求めてまいります。
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ホーム>政党・政治家>いちずみ 雄幸 (イチズミ ユウコウ)>習志野市 マンション再生にかかる 管理組合に対する支援 ~令和8年度から~