高橋 しんご ブログ

【練馬区】「大江戸線延伸促進期成同盟」第38回総会 練馬区議会議員 高橋しんご

2026/5/22

こんにちは、練馬区議会議員高橋しんごです。

 

昨日は、「大江戸線延伸促進期成同盟」38回総会に参加してまいりました。

「大江戸線延伸促進期成同盟」とは

一言で言えば、都営大江戸線を光が丘から大泉学園町方面へ延伸させるため、地域住民・練馬区議会・練馬区が一体となって、国・東京都への要請、区民への周知、地域の機運醸成を続けてきた促進組織です。練馬区公式ページでは、昭和63年に地域住民・区議会・区で構成する同盟を設立し、要請活動、促進大会、PR活動などを実施していると説明されています。

1. 何を実現するための同盟か

対象は、現在の都営大江戸線終点である光が丘駅から、練馬区北西部の大泉町・大泉学園町方面へ延伸する計画です。練馬区内では、(仮称)土支田駅、(仮称)大泉町駅、(仮称)大泉学園町駅の3駅整備が予定されています。さらに広域的には、JR武蔵野線東所沢駅方面までを見据えたネットワーク計画として位置づけられています。

背景にあるのは、練馬区北西部に残る鉄道空白地域の解消です。練馬区は、区北西部には最寄り駅まで1km以上離れた地域があり、大江戸線延伸はその改善、都心アクセス向上、新駅周辺のにぎわい創出、経済波及効果につながると説明しています。

2. 組織としての性格

この同盟は、鉄道を建設する事業主体ではありません。事業主体・制度設計・許認可・技術検討の中心は東京都・東京都交通局・関係行政機関であり、同盟はあくまで地域側から延伸実現を後押しする「促進・要望・啓発」の母体です。東京都は令和5年3月に「大江戸線延伸にかかる庁内検討プロジェクトチーム」を設置し、交通局・財務局・都市整備局・建設局で事業化課題の検討を進めています。

一方で、同盟には公的性格もあります。練馬区には**「大江戸線延伸促進期成同盟に対する補助金要綱」**があり、同盟への補助金交付の目的は、大江戸線の光が丘から大泉学園町方面への延伸の早期実現と、延伸予定地区の市街地整備促進に寄与することとされています。補助対象は、同盟の運営経費と、同盟が実施する延伸促進事業の経費です。

3. 活動内容

主な活動は、国・東京都への要請、促進大会、PR・啓発、延伸ニュースの発行、地域イベントへの出展です。平成28年10月30日には「大江戸線延伸促進大会」を開催し、約1,200人が参加したとされています。令和7年10月8日には、当時の前川燿男練馬区長が同盟会長として国土交通大臣に要望書を提出し、事業化に向けた計画策定協議の早期実施などを要望しています。

 

大江戸線延伸促進期成同盟とは、単なる陳情団体ではなく、練馬区北西部の長年の交通課題を、住民・議会・行政が一体となって政策課題として押し上げてきた地域合意形成団体であります。

大江戸線延伸は、練馬区北西部の交通不便地域を解消し、地域の暮らし、まちづくり、経済に大きな力をもたらす重要な事業です。

長年にわたり活動を続けてこられた大江戸線延伸促進期成同盟の皆さまのご尽力に、心から敬意を表します。

私も、区民の皆さまの悲願である延伸の一日も早い実現に向け、しっかりと応援し、力を尽くしてまいります。

 

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高橋 しんご

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肩書 保健福祉委員会委員長・みどり・環境等特別委員会委員
党派・会派 自由民主党

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