2026/6/13
6/12、旭市商工会女性部主催による講演会で、「香取航空基地と若者たちの物語」と題してお話をさせていただきました。
会場には60名を超える皆様にご参加いただき、二部構成で開催されました。
第一部は、飯島女性部長のお母様による「伝令の少女」。
戦時中、小学生だった頃の実体験をもとに、香取航空基地の隊員との交流や当時の日常の暮らしについて語っていただきました。
基地の若い隊員たちが地域の人々とどのように関わっていたのか。子どもたちはどのような目でその時代を見ていたのか。
まるで当時の風景が目の前に浮かぶような語り口で、会場の皆さんも引き込まれていました。
こうした体験談は単なる歴史資料ではありません。地域に残された生きた記憶であり、次の世代へ語り継いでいくべき大切な財産だと改めて感じました。
私は第二部を担当し、「香取航空基地と若者たちの物語」と題して講演を行いました。
今回は基地の歴史そのものを説明するだけではなく、その時代を生きた若者たちが何を思い、何を感じ、どのような人生を歩んだのかに焦点を当ててお話ししました。
特攻隊員として語られる若者たちも、一人ひとりが家族を持ち、仲間を持ち、夢や希望を持った普通の青年でした。
戦後80年以上が経ち、戦争を直接知る方々が年々少なくなる中で、私たちにできることは、事実と記憶を丁寧に語り継いでいくことだと思います。
今回、飯島様の貴重な体験談を伺い、改めて感じたのは、地域に残る「生の証言」を記録し、後世へ伝えていくことの大切さです。
香取航空基地を語り継ぐ会として、今後は基地の歴史だけでなく、その時代を生きた地域の人々の記憶や証言を調査・記録し、後世へ残していくことが重要だと改めて感じました。
ご参加いただいた皆様、そして貴重な体験をお話しいただいた飯島様に心より感謝申し上げます。



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