2026/7/12
ニュースで話題になっている皇室典範改正。とにかく分かりにくい。
テンパンって?から始まり、男系男子とか、皇統譜とか。なじみのない単語が次々に。分かりにくい言葉にうんざりして、もういいや・・・と諦めそうになっていました。
でも、これって簡単に言うと「とにかく、何が何でも女性天皇は今後も認めない!」という意味です。
愛子さまに、女性に天皇になってもらったら困る人達が一生懸命になって今回の皇室典範の改正に取組んだわけです。
私たち女性は改めて怒る必要があるのです。
改正前の皇室典範でも女性である愛子様は天皇になれない決まりでしたが、今回の改正ではそれに加えて、36親等から38親等も離れた血縁(旧11宮家)の人達の子ども(男に限定)が天皇になれる可能性を認めるというのです。
そして、それはあの、麻生太郎の妹も対象であるという意味。さらには「差別主義者」として悪名の高い竹田恒泰も対象になってくるようです。
あまりにひどい話だと思います。
ちなみに、現行の皇室典範(つまり改正前)が女性天皇を認めていない事は女性差別であるから改善するようにと女性差別撤廃委員会から勧告もされています(2024年)。 もともと、皇室典範には問題があったわけです。
王室がある国々(スウェーデン、オランダ、ベルギー、ノルウェー、デンマーク、イギリス)は既に男性のみが王になるというルールは変更し、女王が次々に誕生しています。これが人権意識の高まった今の感覚だと思うのです。
さて、木津川市に目を移してみましょう。
男女共同参画推進会議という庁内組織があるにもかかわらず、これは機能していないことが情報公開請求で明らかになりました。要綱には「部会を置くことが出来る」、「研究会を置く」とされていますが、部会も研究会もこれまで一度も実施されていません。推進会議そのものも、計画が完成した時にちょろっと開くだけで、本質的な議論はされていない。
なるほど、農業委員会で女性が委員になりにくいわけです。女性委員不在の審議会があっても対策が打たれないわけです。そして、地方レベルでこの対応だからこそ、政府がこんな状態なのでしょう。
女性の権利について「自分ごと」にしなくては始まらないと思います。自分に向けて発せられた言葉、女性を見下したような態度などを見た時には、「それはおかしいよ」と声をあげていく。これは今すぐに出来ることです。
まずは私たち女性が、自分達の権利について自覚的になることから始めたいと思います。
愛子さんをめぐる皇位継承問題。実は私たちのすぐ身近な問題でもあります。
#皇室典範改正
#女性天皇賛成
#天皇制についても考えたい
#谷口えいこ
#木津川市議会


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