2026/7/27
大津市の都市計画審議会に出席し、これからのまちづくりに直結する「用途地域等の見直し」について、各委員の皆様と活発な意見交換を行いました。
土地利用の実態との乖離: 現在「工業系」に指定されている用途地域と、実際の街の使われ方(土地利用の実態)の間にズレが生じています。
産業用地の不足解消: 滋賀県内および大津市内において、企業の受け皿となる産業用地が不足しており、新たな用地の確保が急務となっています。
また、昨年度のニーズ調査からも、駅に近接する市街地については「産業用地にそぐわない」と考える事業者が多いことが分かっています。
これらの実態を踏まえ、市では以下の「素案作成」に向けて検討を進めています。
実状に応じた既存エリアの一部見直し: 住環境と工業が混在している現状に合わせ、適正な用途地域へ見直す基準を作成します。ただし、用途見直しによって建築基準法の制限が強化され、現在の建物が「不適格」となってしまう影響も想定されるため、この点もしっかりと調査・整理を行います。
必要と見込まれる新エリアの確保: 将来の製造品出荷額の予測や、物流業(運輸・郵便業、倉庫業など)のニーズに基づき、大津市に必要な「代替規模(新たな産業用地)」の面積を算出し、確保に向けた検討を行います。
今後は夏から秋にかけて「代替規模の検討」や「見直し基準の作成」が進められます。
令和8年12月頃に、基準作成までの進捗を共有する「第2回報告」が予定されています。
最終報告は、令和9年度の春以降(4月〜6月頃)となる見込みです。
大津市がより住みやすく、そして働きやすい活力ある街として発展していくよう、引き続きしっかりと議論に参画し、皆さまの声を市政に届けてまいります!


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モリワキ ケンイチ/55歳/男
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