2026/4/5
【葛飾プライド】 (政治の再生News) no.6
「政治」っていうと、「難しい」「わかりづらい」「私には関係ない」
そんな声が大半です。
実際、長い間、私もそんな風に感じていた1人でした。
だからこそ、一般人にもわかる政治について、少しずつ学んでいきましょう!
今回は【議員の役割と報酬】について。
※政務活動報告リポート(チラシ)からの抜粋です。
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【議員の役割】
地方自治体では【二元代表制】というスタイルなので、首長(区長)が出した提案に対して、議論して決定する役割です。(前回お伝えしましたね)
そして、議員の中でも役割やグループなどが存在します。

⬆️前回も掲載した内容です。
【議員の役職】
役職がつくと、報酬も当然上がります。では、それらの役職は誰が決めるのか? 国会では総理大臣は全員投票で決められますよね。そのため日本では、ほぼ毎回、最大党の自民党総裁が選ばれることになります。
地方自治体でも同様。選挙が終わって最初の本会議で、議長・副議長を決める投票が行われます。委員長・副委員長は議長が指名・選任し、委員会の中で確定します。
一年生議員の私にとっては、流れも意味もよくわからない間にすべてが決まっていた、という印象です(恥)。。。
また、議員同士で【会派】と呼ばれるグループが存在します。国会でいう政党のようなもので、同じ志を持ったメンバーで構成されます。そのため、議案への賛否は会派としてまとめる必要があり、一般質問なども会派の代表として発言することになり、持ち時間も会派の人数に応じて長くなります。
実際、葛飾でもほぼ政党と同じメンバー構成です。3人以上の会派は交渉会派と言われ、議会運営に意見を言えるようになり、様々な行政の委員会や役職にもつく可能性が高くなります。
一方、葛飾では現在40名中9名が無会派議員です(岩見も含む)。彼らは、個人で議案への賛否を決め、個人で一般質問ができます。ただし、様々な行政委員会などへの参加が叶わなかったり、一般質問の時間が短かったりします。

議員報酬
役職のない議員は年収1145万円超
➕政務活動費が約200万円
行政において、議員や区長は特別職員という扱いになります。役所の職員とは違って、任期が決められており、区民から選ばれる立場のためです。副区長や教育長などは区長からの指名があり、議会で承認されることで選ばれます。
報酬は国としての定めはなく、あくまでも自治体ごとです。ただし、公務員には労働組合などがないため、賃金アップの交渉ができません。その代わりに、国家公務員には人事院と呼ばれる国家公務員の人事を公平に管理し、働く環境を守るための第三者機関があります。そこで公務員の給与アップなどを国に助言します(人事院勧告という)。地方自治体はこの人事院勧告を参考に、自分たちの給与アップも検討するという流れが一般的です。
プラスで影響するのが、その自治体における財政状況です。葛飾区は財政状況が地方より余裕があり、23区で比べても特別職員の報酬は高めだったりします。
報酬以外に、企業でいうところのコストは、「政務活動費」として実費支給されます。月額目安が18万円で、年額216万円が上限。これらは、領収書とともに、毎年収支報告されています。
参考サイト:https://www.city.bunkyo.lg.jp/documents/11839/10.pdf
【葛飾区特別職員報酬表】※年収は目安金額

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Point!!
議員には本会議出席時に、
交通費3000円が別で支払われている!
これらの基本額に加えて、本会議や委員会など議会に出席する際に、「費用弁償」と呼ばれる交通費的なものが毎回3000円支払われています。これらは不要なのでは?という議論が3月の本会議でも行われましたが、議案は否決。4月以降も支払われ続けることが決まりました。
岩見は不要派です。なぜなら議員は政務活動費で、交通費を請求できるから。支払いを求めるなら、実費請求すればいいと思うのですが、みなさんはどう思われますか?
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イワミ ナツヨ/56歳/女
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