2026/7/30
前回は、東村山市には約15万2千人が暮らしていることをご紹介しました。
では、この人口は昔から変わらないのでしょうか。
今回は、東村山市の人口がこれまでどのように変化してきたのかを、数字から見ていきます。
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「数字で見る東村山」は、数字から東村山を知る「まちの教科書」を目指すシリーズです。
国や東京都、東村山市が公表しているデータをもとに、まちの特徴や歴史、課題を数字から読み解いていきます。
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東村山市の人口の推移を長い目で見てみると、大きく三つの時期に分けることができます。
まず一つ目は、人口が大きく増えた時期です。
昭和30年代から50年代にかけて、日本は高度経済成長期を迎えました。
東村山市でも住宅地や団地の整備が進み、都心へ通勤・通学しやすい住宅都市として、多くの人が移り住むようになります。
人口は急速に増え、現在の東村山の基盤がこの時期につくられました。
二つ目は、人口が安定した時期です。
平成に入ると急激な人口増加は落ち着き、おおむね15万人前後で推移するようになります。
多少の増減はあるものの、大きく人口が減少することなく、多くの人が暮らすまちとして現在まで続いています。
そして三つ目が、現在です。
令和8年(2026年)1月1日現在の人口は152,136人。
前年より341人増加しています。
全国では人口減少が続く中、東村山市は大きく人口を減らすことなく推移していることが分かります。
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もちろん、「人口が増えている」という結果だけで安心できるわけではありません。
人口を見るときに大切なのは、「今」だけではなく、「これまでどう変化してきたか」という視点です。
長い時間の流れで見てみると、東村山市は急激に人口が増えたり減ったりするまちではなく、住宅都市として発展し、現在も安定した人口規模を維持していることが分かります。
数字は、一年だけを見るよりも、何十年という時間の流れで見ることで、そのまちの特徴をより深く教えてくれます。
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今回の気づき
人口は、「今の数字」だけを見るよりも、「これまでどう変化してきたか」を見ることで、東村山の歴史や特徴が見えてきます。
数字は点ではなく、線で見る。
それが、まちを理解する第一歩なのかもしれません。
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▶ 次回予告
次回は、「東村山は何歳くらいの人が多い?」をテーマに、人口の「中身」を見ていきます。
子どもが多いのでしょうか。
高齢者が多いのでしょうか。
数字から見えてくる東村山の姿を、一緒に見ていきましょう。
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📚出典
・東村山市統計書
・東村山市住民基本台帳人口(各年1月1日現在)
・東京都の統計「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」


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サトウ ミズキ/45歳/男
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