2026/8/1
《文京区のまちづくりは、このままで良いのでしょうか》
共同印刷に隣接して建設が進む522戸のマンション。
来年2月25日から入居が始まります。
1階にはスーパー「サミット」が出店予定で、営業時間は午前9時から翌午前0時まで。店舗面積は999㎡です。
522戸となれば、入居者は1,000人を超える規模になるでしょう。自転車の利用も大幅に増えることが予想されます。
一方で、千川通り沿いの歩道は決して広くありません。ベビーカーや自転車、歩行者が重なれば、安心して通行できるとは言い難い状況です。
さらに、千川通りは二車線道路ですが、パーキングメーターが設置されていることもあり、自転車が車道ではなく歩道を走る姿も少なくありません。
ここにマンションの居住者だけでなく、スーパーを利用する人の自転車や歩行者も加われば、歩道はさらに混雑することが予想されます。
もちろん、マンションやスーパーができること自体を否定するものではありません。
しかし、これほど大規模な開発を進めるのであれば、歩行者や自転車の安全をどう確保するのかまで含めて考えることが、本来のまちづくりではないでしょうか。
東京都や文京区は、歩道を広げるなどの対策を検討できなかったのでしょうか。
また、事業者も地域全体の交通環境まで見据えた計画を考えられなかったのでしょうか。
人が安心して歩けるまちであること。
それは、まちづくりの最も基本となる視点ではないでしょうか。
この課題について、引き続き注視していきます。

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>海津 敦子 (カイヅ アツコ)>《文京区のまちづくりは、このままで良いのでしょうか》共同印刷に隣接して建設が進む522戸のマン...