2026/2/24
令和の玲!しもだ玲です。
予算質疑4日目の今回は、
中小企業向け助成・補助金の認知度と取得率に
ついて取り上げました。
日頃、
事業者の方々から相談を受ける中で、
よく聞く言葉があります。
>「そんな制度があるとは知らなかった」
>「手続きが難しくて途中で諦めた」
制度自体は用意されているのに、**実際には利用に至っていない**
その理由の多くは、制度設計や情報提供のあり方にあります。
■制度はある。でも届いていない
行政の説明では、
・相談件数
・利用件数
など、一定の数字は示されます。
しかし、
それだけでは
**必要としている人に届いているのか**が
分かりません。
制度が存在することと、
**制度が活用されていること**は、別の話なのです。
■ “良い数字”だけでは課題は見えない
今回の質疑は**6分間**
事前に論点も示していました。
それでも答弁として出てきたのは、
いわば**良い数字**だけ
しかし、それでは
・どこに課題があるのか
・どこを改善すべきなのか
ーーーが見えてきません。
本来、政策の議論は、足りていない部分に光を当て、
「では、どう改善するか」を考えることではないでしょうか。
■DXで「探す制度」から「見つかる制度」へ
例えば、お隣の中野区では
**補助金・助成金の自動診断システム**
を導入しています。

簡単な質問に答えるだけで、
事業者が利用できる制度が自動で表示される
仕組みです。
こうしたDXの活用によって、
・制度を探す負担を減らす
・利用率を高める
ことが可能になります。
■ “やってる感”ではなく“成果”
行政の政策は、
**制度を作ることが目的**ではありません。
大切なのは、
・制度が実際に使われているか。
・成果につながっているか。
ーーーではないでしょうか。
“やってる感”の説明は、もう十分です。
必要なのは、
**実際に成果を取る政策**
制度はある。
**でも届いていない。**
それを直すのが、
行政の仕事だと考えていますし、
行政をチェックする機関である、議会の役目だとも考えています。
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ホーム>政党・政治家>しもだ 玲 (シモダ レイ)>成果を語るなら、不都合な数字から。