2026/6/9
みなさん、こんにちは。
草加市議会議員の佐藤のりかずです。
今回は、少しマニアックで目立たないものの、草加市の行財政運営の姿勢を示す重要な「財源振替(ざいげんふりかえ)」についてお伝えします。
しかし、国から交付金がもらえなくなったため、今回、その全額を草加市の「一般財源」でまかなう財源振替(補正予算)が組まれました。
この一連の流れから、私は市役所の姿勢について2つの側面を冷静に評価しています。
交付金の申請には、緻密な計画策定や多くの書類作成など、現場職員の多大な労力が伴います。結果として4件は不採択となりましたが、「採択される可能性」を信じて、少しでも市の負担を減らそうと動いた職員のチャレンジ自体は、評価されるべきです。最初から諦めて一般財源だけに頼る姿勢よりも、はるかに建設的です。
もし「補助金が出ないから事業を中止する」となれば、それは「補助金をもらうこと」自体が目的の事業だった、あるいは「その程度の事業」だったことになります。しかし今回、市は一般財源を投入してでも実施する判断を下しました。スタンスの軸がブレていない証左でもあります。
今回の件は、一見すると「国の補助金がもらえなかった」というマイナスのニュースに見えるかもしれません。
しかしその裏側にある市職員の姿勢を注目しています。
その上で、さらなる補助金獲得への精度の向上や、市の財源を投じてでも実施するとした事業の今後を、公正なスタンスで注視していきます。
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ホーム>政党・政治家>佐藤 のりかず (サトウ ノリカズ)>国の補助金「不採択」から考える、草加市の姿勢