2026/7/23
前日、暑さ対策の“日傘”がハウリングで使えなかったことをご紹介しましたが、水曜恒例の名子での辻立ちでは、新アイテムの“麦わら帽子”を着用。
たまたま、敬愛する同志、石黒たつお練馬区議会議員(東京都)のSNSで、麦わら帽子を被って街頭演説していたのを見て真似をしてみたわけですが、頭に直射日光を受けないことだけでも暑さ低減で良し。
また、ご通行中の皆さんも、このスタイルに笑顔(どういう意味かは分かりませんが)で手を振ってくれる割合がいつもより多く感じられるなど、まさに一石二鳥。
この夏の街頭活動は、麦わら帽子を定番アイテムに、ルフィー(「ONE PEACE」の)のごとく元気に、そして熱く運動していくと決めた次第です。
なお、活動の発信は各種SNSでも。

【昨日投稿したショート動画の一コマ】
YouTube、TikTokもボチボチとやってますので、以下よりチャンネル登録、フォローいただければ嬉しく思います。
→YouTube「やまたけチャンネル」はこちら
→TikTok「山本たけし(敦賀市議会議員)」はこちら
さて、暑さは十分なまで本格化している状況につき、「もうええって」と言われそうですが、二十四節気では今日から「大暑」。
文字どおり「大いに暑い」と書く、一年で最も暑さが厳しい時期に入ります。
大暑の時期といえば「土用の丑の日」であり、ここはしっかり「うなぎ」を食べて、夏バテ防止・疲労回復で乗り越えましょう!
そして、「暑い」「乗り越える」といえば、電力需要。
北陸電力送配電の「でんき予報」では、今日の広域ブロック使用率ピーク時(18:30〜19:00)で、また東京電力パワーグリッド(PG)の同じく「でんき予報」での同使用率ピーク時(16:30〜17:00)がともに“96%”であり、予備率3%を切る一歩手前の厳しい状況にあります。

【北陸電力送配電 本日の「でんき予報」(同社ホームページから引用掲載)】
なお、北陸電力送配電では、本日の広域予備率が低下するおそれがあったため、一般送配電事業者による水力発電設備の運用を実施。
東京電力PGでは、一般送配電事業者による揚水発電設備の運用を織り込むなど、調整力調達不足の解消を目的とした対応が講じられています。
また、「でんき予報」に記載があるよう、現在の需給運用は、エリア単位(例えば、供給範囲を北陸エリアに限ること)での使用率管理ではなく、地域間連系線を最大限活用した“広域ブロック単位”での使用率管理を行う仕組みとなっており、例えば、昨日(22日)は、これらの調整を行う「電力広域的運営推進機関(OCCTO)」より、『需給状況改善のための自家用発電設備焚き増しのご協力のお願い(依頼)について』が発出されています。
内容としては、“本日7月22日(水)の東京電力PG管内において、高気温により電力需要の増加が見込まれており、広域予備率が5%を下回る厳しい見通しとなっております。ついては、本機関は、以下のとおり、自家用発電設備を保有する会員の皆さまに、焚き増しのご協力をお願いいたします”。
言葉は良くないかもしれませんが、言わば「発電可能な電気をかき集めて」何とか予備率3%以下としていることが分かります。

【OCCTOの実際の依頼文(同機関のホームページより引用掲載)】
つまりは、年数が経過したり、効率が低いからと普段使っていない発電設備を緊急起動し、電力の安定供給のためご尽力いただいている一般発電事業者、自家発保有事業者の努力があって、電力需給逼迫(ひっぱく)の危機を回避できているわけであり、対応いただいているすべての関係者各位に感謝する次第。
そして、こうした「電気が足りない状況」になぜなってしまったか。
もちろん、原子力発電の再稼働がすべて整っていないことは大きな要因ですが、東日本大震災以降に、国が急速に進めた“電力自由化”によって、発電事業者は、前述のような年数が経った火力(石炭火力は脱炭素の観点からも)や発電効率の低い設備を廃止せざるを得なかったことにより、発電能力自体が低下したり、大規模電源開発が進まなかったことに原因があります。
今年も「電力需給逼迫」のニュースを見るに、これを回避するため現場で奮闘いただいている方々の姿と、こうした状況にしてしまったのに誰も責任を取らない政治、役所の姿に、「“超”現実的なエネルギー政策」なくば国は成り立たぬと、その重要性をあらためて深く胸に刻むところです。
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ホーム>政党・政治家>山本 たけし (ヤマモト タケシ)>「電力の安定供給」にご尽力いただいている現場の皆様に心より感謝いたします