2026/7/7
みなさん、こんにちは。
本日7月7日(火)、「HICity×KING SKYFRONT連携イベント ~大田区・川崎市の臨海部の未来について~」にオンラインで参加いたしました!
大田区の「羽田イノベーションシティ(HICity)」と、対岸にある川崎市の「キングスカイフロント」。多摩川を挟んだこの両拠点が、行政の壁を越えてどのように連携し、未来を描いていくのか。
鈴木大田区長、福田川崎市長をはじめ、最先端の医療・研究を牽引するトップの皆様によるパネルディスカッションを拝聴し、羽田空港周辺で今まさに起きている地殻変動のような熱い取り組みに、胸が躍る思いでした。
今回は、イベントを拝聴して私が特に注目したポイントと、このエリアが持つ無限の可能性についてお伝えします!
まずは両首長から、2030年、2040年を見据えた非常にエネルギッシュなビジョンが語られました。
2020年の街開きから6年を迎えたHICity。ロボティクスやヘルスケアなどの社会実証が進む中、大田区の産業支援施設「羽田ピオ」などを通じたオープンイノベーションが加速しています。
2028年春: (仮称)羽田空港公園が整備予定。
令和20年代前半: 待望の「新空港線(蒲蒲線)」が開業予定。
いすゞ自動車の工場跡地からスタートしたキングスカイフロントは、今や80機関・1000人の研究者が集まる一大拠点へ。
JFE高炉跡地の転換: みなとみらい2個分(約400ha)という規格外の土地利用転換。2030年には商用水素基地も予定。
エネルギー連携: 川崎に集まる水素を羽田エリアにも供給し、カーボンニュートラルでも大田区と強固に連携。
パネルディスカッションでは、藤田学園(藤田医科大学)のほしなが理事長、実中研(実験動物中央研究所)の野村理事長が登壇。民間・アカデミアの視点から、非常に本質的な議論が交わされました。
「失われつつある熱い情熱。壁のないプロ集団のエコシステムを」 「AIはお弁当箱。中身(データやものづくり)があってこそ活きる」
特に私が共感したのは、「最先端の医療機器・検査機器を、メイド・イン・ジャパンとして大田区のものづくり企業と連携して作っていけないか」という視点です。
医療者が求める精密なニーズに、蒲田・大森をはじめとする大田区の中小企業が持つ高い技術力で応える。この「技術と製品の掛け算」こそが、日本の国際競争力を高める鍵になると確信しました。
福田川崎市長が「Googleマップでボストンと川崎・羽田のマップを重ねてみたら、地形も空港との位置関係もそっくりだった」とお話しされていました。このエリアには「グレーター羽田」として世界をリードするポテンシャルが揃っています。
そのためにも重要なのが、単なる形式的な「行政の縦割り」を打破すること。
「ピオパークでお酒を飲みながらアフターでも交流し、アイデアを出してほしい」(鈴木区長)
「行政の壁を越えて、担当職員同士が密に企業を繋いでいくことが大事」(福田市長)
首長お二人の言葉通り、役所の縦割りを排し、企業や研究者が「顔の見える関係」で密に繋がること。そして水素バスの運行など、臨海部の交通課題といった具体的な地域課題の解決へ一歩ずつ駒を進めていくことが求められています。
東京都と神奈川県という都道府県の枠組みを越え、羽田空港を中心にひとつの巨大な経済・産業・医療圏(エコシステム)を作っていく──。
こうした大きな未来の話には、私たちの日常を、そして日本全体をガラリと変えていくワクワク感があります。
行政の壁を越えたこの「グレーター羽田」の試みが、今後どのように地域へ、そして世界へ還元されていくのか。私自身も、地域の成長と産業の発展を支える立場として、この動向を全力で注視し、コミットしていきたいと思います!
皆さんは、これからの羽田・臨海部エリアにどのような未来を期待しますか?ぜひご意見をお聞かせください。

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ヒラノ ハルモチ/46歳/男
ホーム>政党・政治家>ひらの 春望 (ヒラノ ハルモチ)>大田区×川崎市が紡ぐ臨海部の未来!「HICity×KING SKYFRONT連携イベント」