福永 よしゆき ブログ

粕屋町 国民健康保険!

2026/6/10

今、開会中の粕屋町議会、6月議会。

 

町からの提案に、国民健康保険税を増額する案が提出された。

議会の議決を経ることなく、首長が決裁。

これを、首長の、専決処分、という議会用語で用いられている。

 

提案の内容を要約すれば、

国保会計の赤字の埋め合わせ。

所得の多い人に対し、保険税の負担増を求めるもの。

 

今年度も、最高限度額を引き上げることになった。

令和4年 → 102万円

令和5年 → 104万円

令和6年 → 106万円

令和7年 → 109万円

そして今年度・令和8年が113万円。

 

このままでいくなれば、来年もアップだろうな。

月10万円の保険税となるかもだな。

 

 

 

保険?

 

民間の保険には、インセンティブがある。

例えば、自動車の任意保険。

保険を使わなければ、翌年度の保険料は、下がっていく。

 

一方で、行政の保険には、

保険を使わなくとも、

病院の世話にならない様に健康に留意しても、

次年度の保険料は、安くならない。

逆に高くなる。

 

私は、あなたに問いたい。

こんな保険制度に加入したい、と思うかね。

 

日本社会は、国民皆保険をうたっている。

無保険はダメだ、ということで何らかの保険への加入が原則。

言わば、働いていない人たちは、行政が運営する国民健康保険へ強制的に加入せざるを得ないのが実情なんだがね。

 

私からすれば、自分が加入しても良い、と思える様な制度に見直すべき、と考えるがね。

 

この負担増の最大の原因について、行政側から、何時もの如く、の説明になる。

制度の改革なしの、医療費が増大している、と。

 

 

 

こんな議案が出てくる原因は、

国会議員の怠慢なんだな。

 

 

医療費増大に歯止めが効かないのであれば、

そこに真摯に、勇気を持って取り組むべきではないのかね。

税率等を決める権限を持つ、国会議員は。

 

 

死生観の問題になるが、

延命治療への保険適用を外す、とか、

安楽死を認める、とか、

尊厳死を認める、とか、

やるべきことをやって、それでも医療費が足りなければ、負担増をお願いする、というプロセスが必要ではないのかね。

 

只、赤字の埋め合わせに、という安易な発想をいつまで続けるのだろうか。

国会議員は。

こんな提案には、賛同できないな。

 

 

国会が決めて、決めたことをワザワザ地方におろしてくる。

このバカげた茶番を、地方で議案として審議する馬鹿さ加減を、当たり前のように受け入れている私。

本当に馬鹿だよな。

!!!

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